風邪引いた

どうも、草加タイガース監督、二代目ことraidenです。
私とうのラジオ聞いてないし実況板も見てなかったから初めて見てビビったっつーのな!

一人暮らし初めて2週間が経過しましたが、まだネットの開通に至っていない私は学校でネットをやっている次第。


とはいえ近々開通するとのお達しが来たのでまぁそれまでの辛抱というところ。

今使っている携帯が4年目になるので、そろそろwillcomあたりにしようと思い、それならネット開通までの間のつなぎになるかなと思いましたが、willcomも近々新機種が出るらしいのでオアズケ。



一応、ネットが開通したらラジオでもやってみようかなっていう構想はあったというか、相方には通告してたんですが。


先代ひじひじコンビとやるってのも面白そうっつか恐れ多いというかリスナーに申し訳ない放送になりそう。

近々どんな部屋かぐらいはサイトに挙げるかもしれないけど、6畳1ルームなんで4人とか地獄かも。でも一人暮らしって色々と選択肢広がるから良いんだか悪いんだか。

今まで栃木に住んでいた私としては、埼玉に越してきてからアニメ事情がとても充実していて満足。テレビさいたまが入るだけで相当アニメが増えるんだが反面時間が被っていたりもする(ARIA灼眼のシャナとか)。
ガンプラ・フィギュア・アニメ・特撮オタを歴任する私としてはテレビが充実するととても喜ばしい。


まあまだ家にネットが繋がってなくてテレビしか娯楽がないからだけどな!

こちらでは初の報告になる気がするけど、学校の近くに引越し完了。

今はネットを学校からやってるんで不便不便。開通したらリニューアルする予定で今はHTML組んだり学校に遅刻したりバイトを探したり。正直ネット中毒なので現在えらく気分が悪いです。いや学校じゃメッセンジャーとか使えないし使えても昼間誰もいないし。

ちなみに失意の淵で書いた前の日記ですが、2階席ならまだ取れるとの事で、ゆかりんライブのチケット買ってきました。なのはイベントに行ってみて、改めてゆかりんが愛らしいなぁと思ったので、もう2階でもいいやと思って購入。11月13日まで正座して待ちます。


ちなみにゆかりんライブのチケットが発売してる(キャパシティ知らなかったんで瞬殺だと思い込んでた)と知ったのはなのはイベントの帰りで、失意の余り新木場→八丁堀で皆さんと別れたあと新木場に戻る電車に乗ってしまうという体たらくでしたが、チケット買えたので一応頭は通常稼動中。

中古玩具屋

raiden2005-09-11

といっても玩具とかゲームとか、本とか色々あるんだけど、特におもちゃの値段設定がヒドい。初期のも最近のもごっちゃでSICが軒並み市価の二倍だったり。大体10000オーバー。ゾルダタイガなんかザラスでも買えんぞ!

で、そんな中で、ワリとスキが見えるというか、まぁ低いほうに値段読み違えてるものもあるわけで、そういうヤツを探しに行ってみましたトコロ、SRHFカイザ&バッシャー(説明書・デジカメ欠け、箱傷)を1000円でゲット。装着変身カイザ買ってこよう。バッシャーと一緒に入ってた顔に×ついてる造詣の微妙な人形は箱にしまっておこう。

毒にも薬にもならない意見を言う気になるには、この問題は自分の中で重大すぎる。言いたいコトを言わせてもらう。そのためのサイトだし。

別に中二病とか、知ったつもりになってるだけとか言われても全然構わないんで、あえて言わせて頂く。

私は基本的に井上敏樹脚本が大嫌いだ。
別に「○○が△△なのは脚本家のせいじゃない」とかいう話を飲み込めないわけじゃない。そこまでは脚本家でも口出しできないから別のスタッフの責任だろう、とか。

ただ、井上敏樹脚本の回は"誰が本当に悪いのかは知らない"が私には合わない。

井上のせいじゃないかどうかは関係ない。ジンクスみたいなもんだとしてもいい、井上脚本の回=つまらん公算があまりにも高い、というのは私の中でもう何度も何度も確認されてしまってもう拒否反応が出てきた。


ワンパターンなかつ灰汁の強すぎるキャラクター、現実的でなさ過ぎる諍いや争い、しかもそれがメインストリームになって話を動かすもんだからあちこちでボロが出る。しかしそのボロは修正するどころか無視。

主役の強化劇は「天井から新武器が」「宅急便で新武器が」そして使い方はなぜか初めから知っている。

こんなのをもう(俺が知っている限りでも)ファイズの時から変わらず書き続けているのだ。ファイズの時から肌に合わないのは当然だ、だってその頃から変わらないんだから。



俺は彼が1年担当したファイズはそこそこ好き、というか放送中はもう同じ話を何度見るのか、というくらい好きだった。まぁ殆ど戦闘シーンだったけど。
中盤以降、前半で互いを知らないまま憎み合っていた木場と巧が和解、共闘するという流れがとても楽しみだった。


だがその期待は脆くも崩れ去った。草加の陰謀、下らない伝言の行き違いでまたしても「本当は分かり合えるのに、憎みあう」関係に戻ってしまった。

ガッカリした。けどこれがファイズの味なんだと思って飲み込んだ。
しかしながら流石に最後まで見て「え?これで閉めなの?」と思ってめちゃくちゃ悔しくなった。何でこんな終わり方を与えられてしまったのかと。聞けば(俺は見ていないから責任はもてないが)同じくヤツが1年担当してたアギトとほとんど変わらない投げっぱなしと言う、余計に腹が立った。


そして、ブレイドの「ティターンが剣崎や睦月になりすましてさぁ大変」という回があった。まただ。またこの不愉快さを味わっているのだ。

「仲間割れ話を作って」という依頼だったからそうしたのかも知れない。勘違い仲間割れ話の発端は井上のせいではないかも知れない。
でももうそんな気を回すのも疲れた。どうでもいい。井上が書いていていつも通りの不快な話ならそれだけで私が井上を嫌う理由としては十分だ。
ファイズの前年の龍騎の場合は、小林靖子+井上というコンビの展開が気に入っていて、特に小林靖子のまとめ方(テレビ版最終回)も気に入っていたし、ラストに向かって収束していくなかでアクセントとして井上の脚本の回がいいバランスを生んでいたと思う。小林だけでも鬱々としてしまうだろうし。

また劇場版は毎年恒例のように井上が脚本を担当していたが、これは私的には喜ばしかった。あえて言えばお祭り、とも言える劇場版においては、ハッタリでも盛り上がりを見せてくれる井上脚本はピッタリだったと思う。パラダイスロストなんかはまさに井上のいいところがバッチリ生きていて、すばらしいと思った。ミッシングエースは密度の濃いアクションシーンに圧倒された。


で、今年の「七人の戦鬼」。これは、正直響鬼という作品では井上の良い部分が見えないというか、まぁぶっちゃけ「合ってない」と感じた。
劇場版の井上脚本は好きだけど、響鬼にはちょっと当てはまらなかったというか。なんつか響鬼の悪く言えば地味な部分と、井上の適当なストーリー、パターン化した仲間の裏切り、が渾然一体となってしまったという印象。
カブキのキャラ自体は気に入った。ソフビも買ってきたし。



で、昨日そんな気分になって、今日の朝はテレビで井上脚本響鬼を見たわけだ。


正直に言おう。まだ途中までしか見てない。というか、オーバーに思われるかも知れないがこの作中のサムい空気に15分も耐えられない。


私はファイズ全編、ブレイドティターンで仲間割れ話(ファイズなんかは1年間井上だったからだけど)の整合性のない、ハッタリだけのライダーに飽きてしまっていた。そこを、響鬼のゆっくりすぎるかも知れないけど、それと同じくらい拘りの行き届いた設定、考証、そして井上の時には必ずいた「物語上、人を不快にさせるべくしてしているキャラクターがいないこと」から安心して見られる点、楽しめる部分に拾ってもらったという思いが強いわけで。

もちろん商業活動として、バンダイはおもちゃを売りたいし、それを製作側に求めるのは当然だ、金出してるんだし。でも、その「改善策」は、毎年同じ、それで改善された例など殆どない、そんな予定調和の策で響鬼が半年かけて作ってきた魅力を踏み荒らさないでいただきたい。


「おもちゃが売れないから(が全部かどうかは知らないが)Pだの脚本だのを変えて、路線変更する」っていう策はよくもまぁ懲りずにやっているが、今までどれだけ効果があったのか聞いてみたいものだ。


もちろん上記で長ったらしく書いているように、井上脚本全否定するつもりはない。ただ、劇場版響鬼には合わなかったし、長いテレビシリーズ書かせるには悪いけど「タイプが違うか能力がない」と思うだけ。



井上脚本と言うだけで叩いてる、知らずに見ていたらいつもどおり褒めていたはずだ。」って意見も、イヤというほど今日は見たけど、今日の放送見て今までとの毛色を感じ取れないなら多分眼と観察力が腐ってるんだと思うよ。




これは井上に関係ない話。
おそらくバンダイあたりの要請だと思うのだが、「夏には弦、管の鬼にも太鼓を使わせる」太鼓祭には若干の違和感を感じていた。太鼓の鬼は太鼓のプロ、他の音撃は他の鬼に任せる、ってのが自然だと思ってたから。

太鼓だから派手さに欠けて売れないというのなら、ハデにする努力、魅せ方を変える工夫をしようという方向になんで行かないかね。アームド響鬼もかなりムチャだが、魅せ方次第では今までの雰囲気の中でもカッコヨク見せられるはずだ。



で?あれで太鼓売れたのか?



まとめると、

・(テレビシリーズの)井上脚本は、嫌い好き以前にすでに拒否反応が出ているので、若干自分でもヒステリックになっているとは感じている。

・白倉・井上自体よりも、こうも容易く懐事情に反応して無意味なテコ入れをしてくるバンダイのがよほどウザいとは思っている。

ブレイドのたこ焼き話とかのくだらなさは許容できる、響鬼も単発話ならいい。
だが、今後井上がメインでやっていくなら、もう響鬼は見ない。

乱文失礼しやした。

つーわけでもうちっとだけはてなの更新は続く。


先日、ライトセーバー難民になった事を言いましたが、地元の古びた玩具屋で発見。

ダースモールのな

6年前のなんですが…


で、結局これを購入。ちなみに両刃なので全開にすると150cmくらいになります。長い。

試しに昨日友達と打ち合ってみると、両刃の本懐を発揮というか、左で受けて右で弾き、後ろに突き(轟鬼の音撃姿勢で)みたいな事もできたり。つか午後十一時に公園でこんな事やってる大学生ってどないやねん。あと実はスイッチをオンにしても待機音だけで光らず、ブレードをぶつけるとストロボ発光するという仕組みで、ちょっと微妙かと思いきや一瞬とはいえ(だからこそ?)光の強いこと強いこと。つーわけでEP1でも見直しますかね、動きの研究。